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年末ジャンボ宝くじが当たる確率を「色々な事例」と比較した結果

雑学

年末ジャンボ宝くじが実際に当たる確率をベースに、色々な事例と比較してみて「どれぐらいの確率になるの?」というのを比べてみました。

 

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年末ジャンボ宝くじの確率を比較!

年末ジャンボの1等が当たる確率は、2000万分の1なのだそう。

すごく低い確率だというのは何となく分かりますが、実際によくある「色々な確率」とくらべてみると、どれぐらいの感覚になるのでしょうか?

宝くじの2000万分の1を基準に比較してみるとこんな感じになります。(※確率的な単純計算です)↓

年賀状くじの1等当選確率 (100万部の1) 1位に20回当たるのと同じ。
一生で火事に合う確率(250分の1) 一生で8万回 火事に合う。
一生で竜巻に合う確率(6万分の1) 一生で約300回以上 竜巻に遭遇。
一生で雷に打たれる確率(13万5千分の1) 一生で約150回 雷に打たれる。
一生でサメに襲われる確率(800万分の1) 一生で2.5回サメに襲われる。
隕石の衝突で命を落とす確率(160万部の1) 約12回以上、隕石の衝突に遭遇。

ちなみに、1〜69までの数字を組み合わせて6個のボールを全て当てなくてはいけないアメリカのクジ「パワーボール」。

最高額は1等で1700億円近くにもなったアメリカンなクジですが、全ての数字を当てれる確率は何と2億9200万分の1という途方もない数字になっていて、さらに「まったく当たる気がしない」というクジになっています。

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実際に1000万円分 買って当選するとどんな感じ?

物理エンジンを使って、実際に1000万円分のクジをひいたとして、どんな感じで当たった?というのをシミュレーションしているユニークな動画があります↓

年末ジャンボで印刷されたのは5億枚になるそうで、全て重ねると富士山の13倍以上もの高さに。さらに全ての宝クジを独り占めして買うには1500億円必要。

動画では色々な買い方をシュミレーションしてみた結果、宝くじ1万枚を重ねた身長の大きさ程度の高さのある束を、さらに50メートルに渡ってならべて、それらを爆買い! これを数回繰り返すと、たまに1等が当たる計算になるとの事でした。

調べれば調べるほどに、まったく当たる気がしませんね。