喫茶店と「純喫茶」の違いと定義は何?喫茶店でも禁煙な理由

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純喫茶と普通の喫茶店の違いは何なのでしょうか? また、ここ最近で増えている喫茶店なのに禁煙になってる理由について説明します。

 

喫茶店と純喫茶の違いと定義は何?

純喫茶と喫茶店の違いは、「純喫茶の定義」を知っておくと分かりやすいです。

  • 純喫茶とは酒類を扱わない純粋な喫茶店

「酒類を扱ってない」という意味で純粋な喫茶という意味です。

昭和初期の頃、酒類を扱いつつ女給(今でいうホステスさんのような存在)を雇って接客を行う喫茶店が多い登場しました。

これらのお店は「特殊喫茶」や「カフェー」と呼ばれていて、人気を博したそう。今で例えるなら、クラブやスナックに近い状態で、女性が接客をするという点では、今のメイド喫茶に通じている部分もありますね。

そんな特殊喫茶と、うちとは違う!という意味で、「純喫茶(本来の喫茶店)」という言葉が登場したとの事。

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喫茶店でも禁煙な理由

ここ最近では、喫茶店であっても「完全禁煙」となっている店も珍しくはなく、愛煙家の人にとっては肩身の狭い思いをする事も多いかもしれませんね。

ただ、「喫茶店なのに禁煙ってありなの?」とも感じてしまいます。

「喫茶店」の意味を見てみると、「タバコを吸えてお茶もできる場所」というわけではなく、「珈琲やお茶、軽食を客に供する飲食店のこと」という意味なのだそう。

喫茶店の「喫茶」という漢字のルーツは、鎌倉時代に中国から伝わった お茶を飲んで効用を嗜む習慣や作法を表す言葉。ですので、喫煙の「喫」という言葉から「喫茶店」になっているわけではありません。

ちなみに「喫」という漢字は、「噛む」「口からのどを通して腹の中に入れる」「食べる」等の意味があり、喫だと「煙を入れる」というような意味になりますし、「喫」なら「お茶を飲む」というような意味になるわけです。

ですので「喫茶店=喫煙できる場所」という意味は、本来の由来を知っていると正しくはないという事になっています。