2021年最新!東京「大鶏排」の専門店おすすめ人気4選

流行グルメ

東京で台湾唐揚げの「大鶏排(ダージーパイ)」を専門に売っているお店の中から、口コミ評価の高い人気店を一覧で紹介。

顔が隠れてしまうほどのビッグサイズの大鶏排の、美味しいお店が知りたい時の参考にしてみて下さい!

(※商品内容や価格は執筆時点でのものです。詳細は公式サイトや公式インスタグラム等の情報も合わせて参考にしてみてください。)

 

スポンサーリンク

東京 大鶏排の専門店 おすすめその1「炎旨大鷄排(エンシダージーパイ)渋谷店」

営業情報

公式サイトhttp://enshi-dajipai.com/
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/enshidajipai/
販売している大鶏排の種類と値段・炎旨大鶏排 630円
・大鷄排 アルコールセット 1,100円
・大鷄排 ノンアルセット 950円
営業時間・12時〜19時
TEL・03-6455-2207
アクセス・渋谷駅より徒歩4分
住所・東京都渋谷区宇田川町12−12

お店の特徴

炎旨大鷄排のジーパイは、国産の胸肉を使用し職人さんが薄く伸ばしたものに、タピオカの原料であるキャッサバの粉をまぶし台湾直伝という低温油でじっくりと揚げています。

注文が入ってから揚げるのでだいたい注文後にはだいたい10分ぐらいの待ち時間が必要。

五香粉(ウーシャンフェン)と呼ばれる、中国で定番のミックススパイスが決めて。一般的な五香粉は八角、クローブ、カシア、花椒、ウイキョウ等をブレンドしていますが、炎旨大鷄排の五香粉は独自の配合で作り上げてるとの事で企業秘密。カリカリ食感のクリスピータイプの衣で、ほとんど油っこさを感じない仕上がりが特徴です。

またベースの味以外にも、カレー、ケイジャン、チリレモン、パクチー等の香料を選択する事も可能で+60円で2つの味を楽しめるハーフ&ハーフにもできます。

「炎旨大鷄排」の大鶏排を食べた感想(口コミ紹介)

スポンサーリンク

 

東京 大鶏排の専門店 おすすめその2「台湾唐揚 横濱炸鶏排(ヨコハマ ザージーパイ)吉祥寺店」

営業情報

公式サイトhttps://www.taiwan-karaage.com/
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/taiwan_karaage/
販売している大鶏排の種類と値段・炸鶏排 (1枚)540円
・炸鶏排 (一口サイズ)540円
・炸鶏排(一口ホームサイズ) 750円
営業時間・11時〜20時
TEL・0422-47-3777
アクセス・吉祥寺駅より徒歩2分
住所・東京都武蔵野市御殿山1-3-9御殿山フラットマンション1F

お店の特徴

横浜に本店を構える横濱炸鶏排さんの吉祥寺店です。東京にはこちらの吉祥寺店の他にも、中野、三茶、浅草、高田馬場等にも店舗を構えています。(店舗情報は公式ページ下部にも記載)

横濱炸鶏排は、唐揚げ好きだったオーナーさんが台湾の屋台を訪れた時にその味わいに感動。日本に戻り料理人だった親族と協力し研究のすえ、横浜中華街に1号店をオープン。本場台湾の人から「ここのジーパイは本場の味だ!」との口コミや、その巨大な見た目からSNSで話題となり一気に人気店に。

先に紹介した、炎旨大鷄排と同じく国産の胸肉を使用し薄く開いたお肉に、さらに醤油ベースの調味液に1日漬け込んでからキャッサバ粉を衣にして揚げたもの。揚げた後は10種類以上の秘伝のスパイスをふりかけて仕上げているそうです。

「横濱炸鶏排」の大鶏排を食べた感想(口コミ紹介)

 

スポンサーリンク

 

東京 大鶏排の専門店 おすすめその3「カピタピ」

営業情報

公式サイトhttps://retty.me/area/PRE13/ARE8/SUB806/100001558129/
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/kapi.tapi/
販売している大鶏排の種類と値段・台湾大鶏排 650円
・台湾大鶏排セット(ドリンクセット) 953円〜
営業時間・11時〜22時
TEL・05005262-4394
アクセス・渋谷駅より徒歩3分
住所・東京都渋谷区道玄坂2丁目16−1

お店の特徴

店構えは今風のちょっとおしゃれなカフェという雰囲気ですが、中国人オーナーのお二人は故郷で何十年も鶏排屋さんをやっていた台湾人のもとで修行をし、じっくり研究した上でオープンしたという本格派なお店。

一般的なジーパイは胸肉が使われる事が多いのですが、こちらのジーパイはもも肉を使用。なので、ジューシーさはもちろん、もともと大きめサイズが特徴のジーパイが他店と比べてかなりビッグサイズとなっていて、中には食べ切れない女性もいるほど。

また衣には、本場と同じ「さつまいも粉」を使っていて、台湾産のものを取り寄せて使っているそう。五香粉のスパイス感とほんのりと甘みを感じる超巨大サイズなジーパイを食べれます。

「カピタピ」の大鶏排を食べた感想(口コミ紹介)

スポンサーリンク

 

東京 大鶏排の専門店 おすすめその4「浅草 安心や」

営業情報

公式サイトhttps://asakusa-anshinya.com/
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/asakusa_anshinya/?hl=ja
販売している大鶏排の種類と値段・台湾唐揚げ 炸鶏排  500円
営業時間・11時30分〜17時
TEL・03-5830-3288
アクセス・浅草駅より徒歩3分
住所・東京都台東区浅草1-37-11

お店の特徴

浅草の新名物!として、ジーパイ1本で営業している専門店がこちら。店主自らが台湾に訪れ夜市のジーパイを何度も食べ歩き、試行錯誤の上で完成した本場の味に近さが自慢。

(横濱炸鶏排さんも、そうでしたが、台湾食べ歩きから日本に帰ってきてジーパイ屋さんをやるパターンが多いようですね。)

安心や のジーパイは胸肉ベースで、衣はさつまいも粉を使用。花椒、グローブ、スターアニス、シナモン、フェンネル、陳皮などをミックスした台湾産の本格五香粉をスパイスに使用し、1枚づつ手仕込みで仕上げたジーパイです。

「浅草 安心や」大鶏排を食べた感想(口コミ紹介)