OKgoogleでおなじみのOKとは、いったい何の略語なのでしょうか?
実は色々な説がある
「いいですよ!」という意味でもあるOKは、略語の意味として色々な説がある言葉でもあります。
世界的にも使われている「OK」の意味にはこんなものがあるようです↓
「ボストン新聞」説
1893年のボストン新聞にかかれていた「oll korrect」という言葉は、「all correct」の表記ゆれとされています。
歴史上で、OKの言葉が実際に見つかっているのは、このボストン新聞にかかれていたものが最初との事。
「大統領」説
第7代のアメリカ大統領「アンドリュー ジャクソン」は、「all correct」のつづりを「oll korrect」と勘違いしていたようで、承認という意味で書籍にOKと書いていた。
「大統領はいつもOKって言ってるけど、あれは何なの?」が広まって、OKが認知されていったという説です。
(但し、実際に大統領がサインした公文書には1枚もOKの文字はなく、噂なのでは?という声も)
「チョクトー族の言葉」説
インディアンのチョクトー族という民族は「それで良し!」という意味をで「okeh 」とい言葉を使っていたとの事。
この言葉が一般的になってOKという言葉になったというものです。言語学者も、この説を支持しているとのこと。