ダイソーで大人気で品薄となっている「味付きたまごメーカー」を使って、普通の味付き卵とは違う味変レシピを楽しみましょう!
おつまみにもぴったりな&調味液の組み合わせを紹介します。
「味付けたまごメーカー」はどこが便利?
「味付けたまごメーカー」は、普通に味付き卵を作る時と比べて、どんな所が便利なのでしょうか?
まず、普通に味付き卵を作る手順はこんな感じ↓
- 半熟卵を作る
- みりん+醤油+砂糖を沸騰させて調味液を作成
- 冷ました調味液に半熟卵入れる
- 寝かせて完成
これと比べて「味付けたまごメーカー」で作る時はこう↓
- 半熟卵を作り「味付けたまごメーカー」にセット
- めんつゆを入れる
- 寝かせて完成
「調味液作り」と「めんつゆ」部分に違いがあるけど、これは普通に作る時でもめんつゆ使えば良いだけなので代用可能。
普通に作る場合は半熟卵を浸す分だけ、かなり大量の調味液やめんつゆが必要になりますが、「味付けたまごメーカー」では、「落し蓋」のような仕組みと卵をすっぽりと覆い、そこにめんつゆを流すから、少量のめんつゆでOK。
調味液orめんつゆをそこまで消費せずに作れる点が「味付けたまごメーカー」を使うメリット。
さらに、液が全体に行き渡るので、まだら模様にならず、キレイに味が染み込んだ味付き卵を作れる所も良さそうです
「味付けたまごメーカー」で作る味変アレンジ&バリエーション
「味付けたまごメーカー」の基本レシピは、めんつゆを調味液に使ってましたが、使う調味液次第で簡単にアレンジ可能。
おつまみ用にも美味しい、おすすめのアレンジパターンをまとめました↓
めんつゆ+カレー粉
めんつゆ100ccに対してカレー粉を大さじ1杯分加えるだけ。しっかり味の味付け卵になるので、お弁当のおかずにもぴったり。
さらに七味を加えてスパイシーにして、おつまみ用にするのもおすすめ。
出汁+ウスターソース(中濃ソース)
「めんつゆ」や「みりん」がない時に味付き卵を作りたい時に。
こちもしっかり味になるので、そのまま食べる時はおつまみ用に。濃いめの味を活かしてサラダなどの野菜と組合わせて食べても美味しいですよ。
めんつゆ+ナンプラー
めんつゆ100ccに対して小さじ1杯程度のナンプラーを加えて、アジアンテイストな煮玉子になります。
もうちょっとひと手間かけれる人は、オイスターソースをさらに小さじ1杯加えて、にんにくペーストと余ったセロリの葉を刻んでいれるとより本格的。
塩麹で漬け込む
めんつゆの変わりに塩麹で漬け込むだけ。
冷麺にのせる。ビビンバに添える。チャーハンのトッピングなど、塩麹の優しい塩加減が他の料理と組み合わせたい時の味付け卵としてぴったりです。