ゴルフボール「くぼみ」の名前&凸凹がついてる本当の理由

ゴルフボールのついている「くぼみ」の名前と、凸凹がついてる理由について解説していきます。

 

ゴルフボールの「くぼみ」の名前

ゴルフボールのくぼみの部分の名前はディンプルと呼ばれています。

  • dimple(ディンプル):「くぼみ」「小さなえくぼ」等の意味

ゴルフボールに作られた「小さなえくぼ」という意味で、ディンプルと言われてるというわけ。

 

ディンプルはなぜ必要?

実際にゴルフをしている人にとっては周知の事実のとおり、ディンプルがついてる理由は「ゴルフボールの飛距離が伸びる」ためです。

ディンプルがつく事で、2つの効果があると言われています。

抗力が弱くなる:ボールは飛んでいる時に、ボールの後に真空に近い低圧部分ができるそう。真空に近いからボールを後に引っ張ろうとする力が働き、この力を「抗力」といいます。ディンプルがあると、空気がボールに沿うように回り込むので、抗力の力が弱くなりボールがより飛ばせるというわけ。

揚力が強くなる:スピン系のボールを打つ人にとっての理由はこちら。ボールが回転する時に凸凹がある事で、よりボールに上向きの力の揚力が働き、より遠くに飛ばせるようになります。

実際にディンプルあり、ディンプルナシのつるつるボールの飛距離の比較をしたものが次の動画。「半分だけディンプル」というユニークなボールを飛ばした場合にどうなるのか?という実験も行っています↓

ちなみに、空気抵抗をなくすために「あえて凸凹を作る」という豊富は、何もゴルフボールのディンプルだけに限った事ではなくて、スイミングウェアやスピード系のスキーウェア等にも応用されているようです。

スポンサードサーチ