リポビタンDのCMの演出でピンチ後に飲んでいる理由

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リポビタンDのCMを見てみると、いつもピンチの後に商品を飲んでいます。なぜ、先に飲むのではなくて、わざわざピンチを切り抜けた後で飲んでるのでしょうか?

 

ピンチの後に飲んでる理由

「ファイト~!」「いっぱ〜つ!!」でお馴染みのあのCMですが、基本的な流れとしてはこんな感じです↓

  1. 男性2人が登場
  2. 自然の中で、わざわざ難しそうな事にチャレンジ!
  3. 相棒がピンチに陥る(ファイト〜!)
  4. 相方が救う!(いっぱ〜つ!)
  5. リポビタンDの商品インサート
  6. ごくごく飲む!(もしくは、やっぱコレだーのように二人で掲げる)

ユーザー目線で考えてみると、商品のウリをすすめるなら、ピンチの後に飲むよりも チャレンジする前に飲んで、楽々クリアできてるビジュアルを見せた方が良いようにも思います。

実際「リポビタンDを飲む」というシチュエーションは、仕事で疲れた後に飲むというより、仕事を頑張る前に気合を入れるために飲む人も多いはず。

なんで、ピンチ前じゃだめなのか?

これは、薬事法が関係している様子。リポビタンDは指定医薬部外品になっていて、その効能は「疲労回復」と「滋養強壮」です。「疲労を予防する」というような効能は含まれていません

なので、もしピンチ前に飲んでたら楽々クリア!のような演出がされると、「誇大広告」になってしまうため、そのような演出はできないというわけです。

 

ちなみにリポビタンDの「デー」は、ご年配発音ではない!

リポビタンDは、「リポビタンディー」ではなく「リポビタンデー」と発音しています。

これは、田舎のじいちゃんばぁちゃんが、ティッシュをテッシュと言ったり、ABCDを「エービーシーデー」と発音する…と言った意味とはまた違ったものでした。

公式によると、デーはドイツ語でデリシャスを意味する「D」だったり、別商品のリポビタンCに続くものとして「D」になっているのだとか。

指定医薬部外品は、もともとは医薬品で使われていた成分の一部を意向したものとという経緯があります。また、医療分野ではドイツ語が使われる事が多いため英語読みのディーではなくて、ドイツ読みのデーにしたようです。

 

ちなみに、公式Twitterにある「ついで作っちゃった!」というCMですが、動画を見てみると分かるとおり、ついでとは思えないクオリティで、従来のCMイメージとはまったく違った仕上がりになっています。