地球が青い理由は「海が青いから」以外にも原因が!

地球が青く見える理由には、単純に海が青いという理由以外にも原因があるようです。

 

地球が青色の理由

「地球表面の7割以上は海」と言われていて、太陽光が海に反射する色が青色なことから「地球は宇宙から見ると青く見える」と思いがちです。

ですが、例えば実際にリアルな地球の色を見てみると、緑や茶色に見えるはずの陸地の部分も青色に見える箇所がある事に気づきます。

参考:日本の衛星が撮影した地球の最もリアルな色

陸地部分も青く見える箇所が多くある理由は、植物から発生している「モノテルペン」と呼ばれる物質によるもの。

実際に森林でのモノテルペンの量を観測してみると、膨大な量の成分が検出されるとの事で、この成分によって青色に見えるとの事。

 

青いモヤの原因

そんな植物から出ている「モノテルペン」は、青いモヤ(ブルーヘイズ)として様々な場所で観測されています。

  • 赤毛のアンの一説:夏の昼下がりに青いもやが畑の傾斜を覆っていた。
  • 種田山頭火の俳句:分け入つても分け入つても青い山
  • 日本や中国の山の呼び名:青山
  • コーヒー豆でおなじみ:ブルーマウンテン
  • 山紫水明:湿度が高い日本では、青いモヤがさらに紫色に見える事から

身近なところで「陸地の青色」「青いモヤ」を見てみたい時には、遠くの山々を見てみるのが分かりやすくておすすめ。

遠くの山を見てみると、青く霞んで見える場所が多くあるはずです。