「O型は蚊に刺されやすいと言われる理由」一番刺されやすい人の特徴

よく、血液型がO型の人は蚊に刺されやすい!と言われていますが、こんな風に言われてしまう理由はなぜなのでしょうか?

また、最も蚊に刺されやすい人はどんなタイプの人なのでしょうか?

 

O型は蚊に刺されやすいと言われる理由

「O型が蚊に刺されやすい」と言われる理由は、1970年に掲載されていたネイチャー誌の論文内容が根拠と言われています。

論文によると、「ハマダラ蚊」と呼ばれる種類の蚊に被験者の血を吸わせる実験を行ったところ、O型、B型、AB型、A型の順番で蚊に刺されやすかった。との実験結果でした。

ただ、当時の研究結果は「確定的」と言えるほどの内容ではなく、論文の結果のみが1人歩きして、都市伝説に言われるようになった可能性が高いというもの。

事実、その分析方法を否定する論文も発表されているようで、今のところ「根拠は薄い」というものになっています。

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一番 蚊に刺されやすい人の特徴

血液型については「よく分からない」というものですが、現実的に蚊に刺されやすい人は存在しています。

刺されやすい人は、次のような特徴を持っている人です↓

  • 子供:新陳代謝が活発で体温が高く、汗もかきやすいので、蚊が探知しやすい条件が揃っている。蚊の触覚には約2000本ほどの産毛のような温度センサーがあり、わずか0.05℃の温度変化を察知できるそう。
  • 酔っぱらい:アルコール分解時の二酸化炭素を蚊が探知しやすい。わずか0.01%の二酸化炭素の濃度の変化も探知できると言われていて、5メートル先でも察知するほどの性能を持っている。
  • 太っている人:子供が刺されやすい理由と同様。
  • 色黒の人:蚊は色は認識できないが、紫外線領域の光りの波長で色を見分けているそう。黒は蚊にとって保護色(攻撃されにくい色)でもあり、太陽の熱を吸収しやすく温度探知もしやすい色なので色黒の人は蚊に刺されやすい。
  • 体臭がある人:特に足の裏の匂いに敏感で、足が臭い人ほど蚊に刺されやすいのだそう。

これらの条件を組み合わせてみると…

「色黒で太っている人が、1日の汗をたっぷりと溜めた状態で飲みに行き、酔っ払って帰ってきた」というタイミングになると、「最も蚊に襲われやすくなってる人」と言えそうですね。