綱引き掛け声「オーエス!」の語源&由来・日本最大の綱引きは?

綱引きの掛け声になっている「オーエス」の由来とは? また、ギネスにも認定されている日本最大の綱引きイベントとは? それぞれまとめました。

 

綱引きオーエス!の由来

オーエスといいう言葉の語源として、最も有力なのがフランス語の「oh hisse」で、日本語のすると「それ引け!」という意味です。

oh hisseは、旗や帆を巻き上げる際に用いられた「掛け声」の事で、日本で運動会が行われるようになった明治初期の頃に、英国人の指導で行われていた時、フランス語の「oh hisse」をイギリス人が発音してるのが「オーエス」に聞こえたから…との説が最も有力視されています。

ちなみに筆者が小学生の頃の運動会の綱引きでは「オーエス」とは言わずに、「エイ、エイ、エイヤサー!」という掛け声でした。(最後のエイヤサー!のタイミングで本気で引っ張る)

調べてみて分かったのですが、こちらは宮崎ならではの掛け声のようで「豊年感謝で十五夜に行われてた綱引きの掛け声」がそのまま引き継がれて、今でもこんな言い方をしているとの事。

 

ギネス認定のすごい綱引き

綱引き自体は、日本だけではなくてスポーツ競技大会のワールドゲームズ等の競技種目にもなっている世界的な競技ですが、実は日本にはギネス認定されているすごい綱引きがあります。

それが、沖縄の那覇まつりのメインイベントになっている「那覇大綱挽」です↓

動画を見ても分かるとおり、すごい人&びっくりするほどの巨大な綱を引き合っています。全長200メートルもある那覇大綱挽で使われる「大綱」がギネスに認定されているもの。

そのルーツは1600年頃が始まりとなっていて、その年の吉凶を綱引きで占う沖縄ならでは風習も由来となっているようです。

現代の那覇大綱挽は、地元の人はもちろん、観光客や軍人、ミスコンの受賞者等も参加する一大イベントとなっていて、開催時には交差点付近の中央分離帯のブロックが取り外されるようになっています。

こんな風に中央分離帯が外れる場所も、日本でここだけなのだそうです。

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